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2012年3月

2012年3月16日 (金)

なんでもやです

   久々の春の陽差しに触れたしと窓に向えばハロ陽射しとか

   我が手相生命線の長きとか病み臥す身にも長命なるか

   枯れしとは運命といいし老いの身の色香抜けゆく冬の新月


今年は本当にお天気が悪いのか決めた日に遠く遅れてやっと咲く花達も可哀そう、
そして楽しみに待っている人達も裏切られた様で寂しい。困ったお天気ですね。
今日日が射して、嬉しく日に当たろうと飲み物を持って車椅子を窓の所に、手、顔
等を陽射しに向けた途端に雲が陽を覆いそれきりに。暫く待って居りましたがテレビで
始めて見たハロ陽射しと言って此れから天気が悪く雨になると言う陽射しとの事
区別出来ませんね。とにかく裏切られました。 桜さん達待って下さいね。
私は昔から手相で生命線が長いと言われ喜んでいました。でも医療ミスで脊髄損傷に。
あらゆる治療法を全てと言うくらいにやりましたが、予防にとした頸椎の手術は
しない方が良かったミスで、後脊髄の手術は全て失敗、全身動け無くなり今は。
やっと車椅子で酸素の管を付けての移動。とても辛く、此れでも年を重ねて長命と
生きていてこその幸せも沢山有りますよ。 とても暖かい人垣に囲まれて。

2012年3月 9日 (金)

生き甲斐

   臥しおるに『ばば生き甲斐』と孫の言う其の一言が吾の生き甲斐

   生き甲斐の歌詞浮かばずばシャボン玉空に向いて大き玉吹く

   吾が若し急に逝きたらと口に出しだれも違和感持たぬ年なり


矢張り今年は弥生と言うのに梅がやっと話題に、桜は口に登らない。
震災の未だに、の事もあるでしょうが確かに季節は狂っていると思います。
私の指先が痛み歯切れ良くぽんぽんいかない所為でしょうか、パソコン迄
同調して長く続いて消したり足したり、老いると皆仲良くなるみたい。
私の今の生き甲斐は、孫と娘ですね。可愛さは違いますが子供は幾つに
なっても可愛く心配なものです。何時黄泉の国へ旅立つかわからないのに。
でももっと孫は可愛いですね。だってこんな寝てばかり居る私を僕の生き甲斐と
会社から帰ると必ず「只今!」と挨拶に来て短い報告。食事が済んだらまたと。
暖かくなったら車椅子押して何処かに行こうと約束しました。春が待ちどうしいです。

2012年3月 2日 (金)

お雛様が飾られ懐かしさで胸いっぱい

    もう合えぬ諦めおりし古き雛今年は孫娘楽しげに飾る

    目つぶりて母娘で拾いし三浦での巻貝耳に潮騒を聴く

    此の街の出口の先きにある標識『無の世界へ』が吾を誘う

あっと気が付いたらもう三月、明日は三月三日お雛祭りですね。
もう数年前から娘達も忙しさにかまけて、お雛様は可哀想に日の目を
見る事がありませんでした。私もあの後のしまう時の煩わしさを思い
声はかけられませんでした。私の父が初孫の娘に一人でデパートに買いに行き届けさせた雛でした。
私も母と共に嬉しく飾った思い出が忘れられません。其れを見た時の娘のあの驚きの明るい笑顔も。
私の思いが通じたのか今年は女の子の孫と母娘してはしゃぎながら飾っていました。
二階に上がれぬ私に大きく写真を取ってくれるそうです。雛あられを添えて,楽しみです。
娘等が小学生から中学生位迄は良く春休みや夏休みに泊まりがけで三浦海岸に遊びに行きました。
生貝も沢山ありましたが、砂浜で大きな貝殻を拾い集めて耳に当て潮騒の音を楽しんだものでした。
今も紅色の桜貝はじめ沢山の美しい貝殻を見て楽しんで居ります、

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